THE COLLECTION OF GARELIE SHIMOFUSAYA
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タイトル
ヘレン・ハイドの世界
ネームプレイト
ヘレン・ハイド(1868-1919)
■作者経歴
 アメリカ、ニューヨーク州生まれ。父親の勧めで12才より絵画を学ぶ。1882年父親の突然の死後、富裕な伯母のもとに豊かな環境で育つ。
 サンフランシスコとニューヨークの美術学校で学んだ後1890年渡欧。パリでラファエル・コランやフェリックス・レガメーに師事し、ジャポニズムの洗礼を受ける。同じアメリカ画家メアリー・カサットの版画に接し強い影響を受ける。1894年に帰国後、銅板画家のジョセフィン・ハイドよりエッチングの教えを学ぶ。アーネスト・フォノロサの強い影響を受け木版画を始める。来日中のエミール・オーリックより木版技術を学び、バーナード・リーチからはエッチングの指導も受けた。
 母と子や愛らしい子をテーマにした作品で好評を博した。1914年の最終帰国まで10年以上滞在し、その間インド・中国・メキシコに旅行。パリのサロンにも入選するなど国際的な評価を受けた。
 
大根とおさな子
「大根とおさな子」1903年
木版多色刷/16×8.3cm
6月のある日
「6月のある日」1910年
エッチング、木版多色刷/37×16.6cm
竹垣
「竹垣」1904年
エッチング、木版多色刷/13×28.7cm
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